カラス/ハト駆除・捕獲、鳥害対策総合コンサルタント

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鷹も鷹匠も、精鋭ぞろい。

弊社に所属する鷹匠と鷹たちを紹介します。

鷹匠とは

タカを飼育・訓練する専門家。
狩りや催しでの実演に加え、最近は害鳥駆除や追い払いもしている。
かつては天皇家や徳川家、大名らに仕えてタカを調教し、狩りに随行した。訓練方法や道具によって流派がある。
(中略)
諏訪流の鷹匠は初代小林家鷹(いえたか)が織田信長に仕えたとされ、歴代が徳川家や天皇家の鷹匠だった。
(2015-06-22 朝日新聞 夕刊 1社会)出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について

鷹匠(たかじょう)とは - コトバンク

鷹匠たちのプロフィール(スタッフ紹介)

グリーンフィールドでは、現在8名の鷹匠と、その相棒である鷹が日々全国を駆け回っております。
みな仕事にとりかかっている間は真剣そのものでも、プライベートでは個性豊かな面々です。
それぞれの鷹匠になった経緯や仕事への想いなどをご紹介します。

岡村憲一(Kenichi Okamura)

この道20余年、
熱血指導のベテラン鷹匠

(株)グリーンフィールド取締役

岡村憲一岡村憲一岡村憲一

この世界に入ったきっかけは?

ずっと昔になりますが、私はアクセサリー販売の会社で働いていました。

当時のお得意様がご自身のお店の看板がわりにフクロウを飼おうとしてましてね。私もそのお客様がフクロウを探すのを手伝っていたんですよ。
で、いっしょにペットショップへ行ってそのお客様がフクロウをお求めになられたとき、その方に「あなたもフクロウを飼ったらどう?」とすすめられたんです。
私はそれならフクロウよりも鷹がいいなと思って、鷹を飼うことになったんですよ。
ところが、飼うことになったはいいけども、鷹のことなんて全く何も知らなくて…(笑)。それであわてて日本放鷹協会に飛び込みました。
それからかれこれ20年以上、ずっと鷹といっしょの人生です。
すこし前まで日本放鷹協会の理事長も務めていました。

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コンビを組む鷹は…

ソウくん(オス)
「一言でいうと、“くせもの”です」

田中和博(Kazuhiro Tanaka)

爽やかスマイル鷹匠は
捕獲もこなす二刀流

田中和博田中和博田中和博

この世界に入ったきっかけは?

私は長年、捕獲の方で害鳥駆除の仕事に携わっていました。

ここ(グリーンフィールド)に入ったのは、社長と知り合って誘われてからです。
同じハトを駆除する仕事ではありますが、鷹を使うとなると当然ですけど全然違いますよね。
生き物をつかって生き物を追い払うんですからね…。
まあその分、思った通りの結果が出せたときの達成感は格別ですね。
なかなか人にまねのできない仕事でもありますから、やりがいを感じます。

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コンビを組む鷹は…

ゴウくん(オス)
「7年目のベテランですからね。
酸いも甘いも知り尽くしてるんです」

江頭千景(Chikage Eto)

JK女子高生からTJたかじょうへ、
放鷹界期待の新星

江頭千景江頭千景江頭千景

この世界に入ったきっかけは?

私は地元の県立農業高校に通っていたんですが、あるとき、その高校に鷹がやってきたんです。

猛禽類の鳥を保護するプロジェクトの一環だったのですが、私の高校で鷹を飼育することになりました。
その飼育する係も生徒がすることになっていたので、迷わず係に立候補しまして…。
そういうことがあったので、卒業したらすぐに鳥たちに携われる仕事がしたかったのです。
どこに就職するかはかなり迷いましたね。
といっても動物園にするか、ここの会社にするかのほぼ二択だったのですが…。
最終的にはこちらの会社にお願いすることに決めて、学校の人を通して面接させていただきました。
この仕事なら家にいるときでも鷹といっしょにいられますから、わたしにとっては最高の仕事ですね。

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コンビを組む鷹は…

シンさん(メス)
「女の子なのに、けっこう神経質なんです」
※鷹は一般的にはオスの方が神経質

三輪優奈(Yuna Miwa)

一見おとなしくも
趣味は超ワイルドな
県農ヒロイン

三輪優奈三輪優奈三輪優奈

この世界に入ったきっかけは?

小さい時からずっと鳥が大好きで、将来鳥と関わる仕事につきたいと思っていました。

高校は鳥類研究会というのがある農業高校に通いました。
そこでは鶏やフクロウを飼育しており、鷹の調教もしているという私には夢のような場所です。
そこで毎日毎日鷹と接しているうちに、鷹と関わる仕事につきたいと思い、こちらの会社にたどり着きました。
動物園の方にもインターンシップで行かせて頂いたりしましたが、こちらで見学させて頂き、言葉に言い表せない程の感動をしましたのを覚えています。
その瞬間からここしかない!と思いました。
またこの仕事なら、実際に人の役に立てるということに大きな魅力を感じました。

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コンビを組む鷹は…

緋雪ひゆきさん(メス)
「常に自信に満ち溢れています」

中村日向子(Hinako Nakamura)
鷹匠

原光希(Mitsuki Hara)
鷹匠

福田明日香(Asuka Fukuda)
新人鷹匠

原田純平(Junpei Harada)

(株)グリーンフィールド
九州営業所所長

松本訓典(Kuninori Matsumoto)

スタッフ(糞害清掃)

細川代志一(Yoshikazu Hosokawa)
営業兼危機管理担当課
元衆議院議員公設第一秘書
元大阪市職員
元NPO法人理事
一般社団法人理事(現)

伊駒啓介(Keisuke Ikoma)

(株)グリーンフィールド 
代表取締役

みなさまへご挨拶

終わりの見えない鳥害対策。
たどり着いた答えは「自然の摂理」

私は以前、経営コンサルタントの仕事をしていました。

その仕事で様々な業界の経営者の方に接するうちに、弊社の設立時のメンバーであり、現在は弊社所属の鷹匠らの指導を行っている、岡村に知り合いました。
当時、岡村は長い鷹匠の経験を活かして、趣味やイベントのような範囲だけで活動するのではなく、ハトやカラスを追い払うという公共の利益に貢献できないかと模索しているところでした。
私もまた経営コンサルタントの業務を通じて、様々な企業様やマンション管理者様が害鳥対策に悩んでおられることを見聞きしておりましたので、この岡村の提案にすばらしい可能性を感じました。
それほど、従来の害鳥対策には根本的な方法がなかったのです。
私はこの鷹の放鳥による害鳥対策を確立することが大小問わず全国の経営者さまのお役に立つことになると確信し、(株)グリーンフィールドを設立するにいたりました。
ハトやカラスが住みやすそうな場所を探し、そこに居座ろうとするのは自然の摂理です。
であれば、そこが危険な場所であることを認識させることも自然の摂理にかなった方法で行うのが最も効果的ではないかと思ったのです。
また、鷹匠が連綿と受け継いできた技術を害鳥駆除に役立てることで、文化を守ることと社会環境の改善の両立ができることも私にとって大きな意味がありました。

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現場は千差万別。
豊富な経験から、最適なご提案が可能に。

ただし、ハトもカラスも生き物ですから、当然一筋縄ではいきません。

鷹匠による害鳥対策のパイオニアとして会社設立から2年ほど、様々な現場で鷹を飛ばして駆除をするうちに、鷹を飛ばすのみの方法は環境によって向き不向きがあり、効果が出るまでに日数がかかる場所に分かれることがはっきりしてきました。
施工場所の環境によっては鷹を飛ばすだけのやり方ですと工期が長く、費用も高くなる場合がありました。
そこで弊社では、それまでに蓄積した駆除のノウハウから、現場の環境によって捕獲等の様々な方法をマッチングさせることを試み、結果として工期や費用を安く抑えることに成功しました。
それ以来さまざまな現場を経験することでノウハウを蓄積した結果、現在では害鳥の目的や行動パターンを的確に判断し、状況に応じた提案をすることができるようになりました。
おかげさまで弊社では質の高い鷹匠も多数かかえ、弊社はハトやカラスをきちんと追い払う結果を出せること、そのうえでコストを削減し工期を短縮するご提案をできる業界最大手として認知されるようになりました。
これからも安心・安全な駆除をモットーに、質の高い施工を提供することで全国の企業さまの経営の発展やマンションの居住者様の暮らしの安心に貢献してまいりたいと存じます。

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