グリーンフィールドでは捕獲専門部署を設立。
捕獲の専門スタッフが、
駆除の効果をさらに確実なものにします。
グリーンフィールドの捕獲
3つのNo!宣言
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No!リリース宣言 「いちど捕獲したハトをこっそり逃がし、次の契約につなげる」ことはいたしません。
「捕獲器の設置を依頼したらかなりの数の捕獲の報告を受けたので安心していたのに…その割にはハトが減ったようには見えないけど!?」
「20羽ほどのハトが定着した現場での捕獲なのに、巡回のたびに報告される捕獲数を足していったら…200羽に!?」
そのような経験はありませんか?
捕獲を続ければ、現場に現れるハトの数は必ず減っていくのが当たり前です。捕獲を依頼した業者から成果も報告されているのに、それでも現場のハトの数が減らないとしたら…それは不誠実な業者が、いったん捕獲したハトを逃がしてしまっている可能性が高いと言えます。
捕獲したハトの処分は面倒な手続きや処理を必要とするため、敬遠されがちです。
そこで依頼主に分からないように現場から離れた場所でハトをリリースする業者もいるのですが、帰巣本能が強いハトは元の場所に戻ってしまいます。
それをいいことに、業者がさらなる捕獲の依頼につなげようとする場合もあるのです。なぜ、グリーンフィールドではたくさんの捕獲に対応できるのか
グリーンフィールドでは、もちろんそのような違反行為は一切行いません。
弊社には鷹匠による追い払いの部署があり、多くの鷹が所属しているため、処分したハトの肉は鷹のエサとして有効活用されます(※)。
ハトの害から環境を守りつつ、捕獲したハトも活かすというSDGsの理念に沿った活動を続けています。ハト肉の活用について
捕獲したハト肉を鷹のエサとして利用することについては、自治体によりルールが異なります。弊社では該当する自治体ごとに確認をとってエサに利用しております。
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No!罠の放置宣言 「いちど罠を設置したあと巡回して確認することなく、成果のないまま回収の日まで放置」することはありません。
「捕獲器を設置したのはいいけど…あれから1羽も近寄らないのに、ほったからかし?」
「やっと来たと思ったら、『設置期間が終了したからって回収』だって…」
捕獲は、ハトのいる現場に捕獲器を設置さえすれば成果があがるような簡単なものではありません。ハトの捕獲は釣りによく似たところがあります。ハトの捕獲では、まずは罠(捕獲器)の中にエサがあることを周辺のハトに感づかせる必要があります。
そのため、捕獲器の周辺にも適度にエサを撒いてハトに捕獲器が設置された一帯への注意引く作業が必要です。撒き餌をまいて釣り場周辺に魚をおびき寄せるのと同じです。そして周囲の鳩が捕獲器の存在に気が付いたようなら、次の段階では撒き餌をやめて捕獲器へと誘導するように調整するのですが、このようにエサを調整するタイミングや加減はマニュアルで決まっているものではありません。
季節やハトの数、そして現場の環境などを総合的に考慮に入れて判断するのですが、それにはスタッフの長年の経験がモノを言います。このように、定期的に巡回しながら現場のようすを観察し、その都度エサの撒き方や捕獲器の位置などを調整することが大切なのですが、業界には最初に設置してから数か月間、一度も巡回せずに放置したまま回収にくる業者もあり、注意が必要です。
なぜ、グリーンフィールドでは現場にあった調整ができるのか
弊社には10年以上の捕獲経験を持つ捕獲専門スタッフが所属しております。そのため、どのような現場においても適切な設置と調整ができるのです。
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No!無成果報酬宣言 「設置期間に基づく料金体系により、捕獲ゼロでも料金が発生」といったことはありません。
「捕獲を依頼しても3ヶ月間まったく成果がなかったのに、お金だけ払う羽目になるなんて…」
「罠を仕掛けてホントに見込みがるのか、ちゃんと調査したの?」
そのような苦い経験をされたお客様もかなりいらっしゃいます。
それは、捕獲の料金体系を期間契約にしている業者もあるからです。
捕獲したハトの数に関係なく、捕獲器を設置した期間で料金が決まる契約だと、成果がゼロでも高額な金額を払わなければならないことになってしまいます。また不誠実な業者によっては、どんなに捕獲が困難な現場(※)でも事前に入念な現地調査をせずに設置契約を安請け合いすることがあるため、お客様側としては期待だけさせられて無駄にコストをかけてしまうような場合があります。
なぜ、グリーンフィールドではご納得いただける金額提示ができるのか
弊社では各現場を担当する捕獲スタッフが、最初の現地調査からお見積り・設置・巡回調整・回収までの業務を一貫して行います。
一部の業務を下請け業者に委託するようなことがありませんので、余分な料金が発生することはありません。
また現地調査の結果、現場が捕獲の困難な環境(※)にあることが判明した場合には、あらかじめその旨をお客様にお伝えし、施工の実施をご判断いただくようにしております。捕獲が困難な環境とは
現場に隣接する場所がハトにとっての餌場になっている場合(管理が不徹底なゴミ置き場があったり、エサをやる住人がいるなど)は、捕獲器にエサを用意してもハトの意識が餌場の方に向いてしまうため、十分な成果が得られない場合があります。
捕獲ならいろんな業者があるけど…
グリーンフィールドの捕獲は違います。
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違いその1
ズバリ、技量が違います!「捕獲」というと、罠をしかけてただ掛かるのを待つだけ、という簡単そうなイメージをお持ちではないですか?実は、捕獲には意外な難しさがあるのです。
その鳥が「なぜやって来たのか?」で捕獲のやり方が変わる!?
迷惑なハトやカラス、いったいなぜやってくるのか、考えたことはありますか?
害鳥がその場所に居つく理由は大きく分けて2つあります。
餌場としてきたのか、寝床として戻ってきたのかという2つです。そしてじつは、鳥がエサを食べにやってきたのか、休息のために戻ってきたのかによって罠の仕掛け方は変えなければいけないのです。
グリーンフィールドには、鳥のそれぞれのやってきた目的に応じた捕獲ノウハウがあるのです。捕獲器の向きや位置で結果が変わる!?
捕獲器は、ただ害鳥がよく来るあたりに置いておけばいいというものではありません。
じつは、捕獲器の入口がどちらの方向を向いているかによって結果が大きく変わったりするのです。また、設置位置がほんの30cm違うだけで結果が変わるということもあります。
グリーンフィールドでは適当に捕獲器を置いたりすることはありません。
現場の状況に合わせて、どの位置にどの向きで置けばいいのかを熟知しております。エサのまき方やまくタイミングでも変わる!?
捕獲器同様、捕獲器に誘うためのエサも「タダまけばよいのでは?」とお思いではないでしょうか。
人間でも、盛り付け方によって同じ食べ物が美味しそうに見えたり見えなかったりするように、ハトやカラスに対しても食べたくなるように見せるまき方があるのです。また、エサの量やまくタイミングも工夫しなければ、ただ食い逃げされるだけ、ということにもなりかねません。
グリーンフィールドは、捕獲器の大きさや位置、鳥の種類に応じて、エサの量・まき方・タイミングを工夫しているのです。 -
違いその2
結果責任なので、工期も短縮!弊社は基本的に成功報酬で作業に取り掛かります。罠の設置期間や罠の数などで施工費を算出するのではなく、事前に決めた目標の数字を達成したかどうかだけの料金体系(※)ですので、一日でも早い達成を目指します。
結果、「鳥は減らないのに、わなを置いてるだけでお金がかかる」ということにはなりません。※一部の餌場での作業や対象となる鳥の種類によっては継続作業が必要ですので、その限りではありません。
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違いその3
外注なしの自社完結!だから早くて、正確で、安心!現場の下見からお見積り・施工にいたるまでを一貫して行うため、捕獲に必要な人員も設備も、すべて自社で抱えています。そのため、外注をはさんだときにありがちな伝達ミスや方針の食い違い・スケジュールの遅延などが避けられるのです。また自社で蓄積されたすべてのノウハウをどの現場でも活かすことができることも大きなメリットと言えます。
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違いその4
鷹との併用は最強タッグ!現場の状況により、捕獲作業に鷹での追い払いを加えることができるのは、弊社最大の特長と言えます。
捕獲の速やかに被害の原因を取り除きつつ、鷹が広い範囲にわたって威嚇することで、現場の鳥を短期間かつ劇的に減らすことが可能です。
捕獲のプロと鷹のプロが、同じ現場で情報を共有しながら連携して作業できるのはグリーンフィールドだけの強みです。